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月: 2020年9月

【レビュー】長谷川刃物 はさみ 子ども用

みなさん!こんにちは!

今日は子ども用のハサミについて。

今回のポイントは

  • いつかハサミを使わせ、どうやったら使える?
  • かんたんハサミは絶対だめ!

早速行ってみましょう!

 


いつからハサミをつかわせるか?というところ。

これははっきり言って「大人の制止を聞けるか」と言うポイントです。

なぜかというと最初の取り組みの段階で怪我につながる使い方をしないように大人からアドバイスをするわけだが、ここで聞き入れてもらえないとその後、最悪の自体を招くことになるのでお互いの信頼関係が必要。

 

「子どもはちゃんと聞いてくれっる」

↑↓

「大人が自分を任してくれる」

 

ここが出来上がったらスタート!

ハサミから紙の感触を拾い上げることができか?

伝えたいことは紙を切っている感覚が目だけでなく手からも感じ取れているか?

私たちもコピー用紙と和紙で刃の入る感覚が全く違うかと思う。これ。

なぜかと言うよ、紙を切っているときに固かったりしたときに知らなかったら力の加減や紙をピント保った状態で切り続けられないからである。

また、切れないハサミはこの感覚を拾い上げにくい所か力を入れすぎてうまく切れないため工作が楽しくなりません。

だから、刃の部分がプラスチックの簡単バサミはおすすめしません。

なのでこんかいお勧めするのがこちら

↓↓↓↓↓↓↓

 

長谷川刃物 はさみ 子ども用


しっかり切れるものと先端が丸くなっていて刺さってしまう心配が少しでも少なくなる。

ハサミをしまうカバーもついているので刃物に対してのリテラシーがつくかも??

 

エジソン箸やピンセットが使えれば使えるはず

ハサミも箸も手や指の延長であり、大人であれば持った瞬間に箸の先端にも感覚が宿る。

みながら豆腐とハンバーグに触れれば硬さの違いなどは瞬時に見抜ける

 

なのでハサミ単体の練習は危険で思わず大人からの注意が多くなってしまう可能性があるため

「ハサミの操作」を因数分解してきて出てくる

指の開閉

反対の手での保持を食事場面から進めていこう。

具体的には箸で豆をとる的な箸を丁寧に使うことと、反対側の手でお皿を抑える

といた右手と左手の強調した運動が根底にあることでハサミの操作ができる。

 

危険な活動を行うときは直接練習ではなくて遠回りにはなるが、発送を変えて最終的には少ない声かけで行えるよう大人が振舞うことをおすすめする。

【レビュー】日本育児 ベビーズゲート ホワイト 

ベビーゲートだらけの間取りにさようなら

みなさん こんにちは

本日皆さんと共有したいものはこちら

日本育児 ベビーズゲート ホワイト

こちらの商品はアカチャンホンポやアマゾンなどでも購入できるごく普通な商品だ。

調節幅があるため、少しせまめの通路から広さを持っていても対応できる。

73センチから90センチまで調節幅が効くためどんな家でもたいてい使うことができる。

ベビーゲートの使用場面を考える。

多くの方はキッチンに対して取り付けたり、階段の上り下りのところにいつける。

これだけ見積もっても金額にして12000円を超えてしまう。

命には変えられない。

ある意味、保険である。

中には、100均でワイヤーラックと結束バンド、そしてブックスタンドなどを組み合わせてキッチンのベビーゲートだけDIYしている方も見受けられるが、誰しもがそんな器用に作ることができるわけでは無いし、僕は購入をお勧めする。

仕様に合った使用場面

今回紹介している商品は開閉式である。

ゲートを跨ぐ必要がないため、寝起きに跨ぐ億劫さが皆無となった。

 

最大の欠点は開放時につまずく危険性

ただし、このゲートの最大の欠点は扉を開けた時に残る、床面を横断するフレームが超絶邪魔になる。

これがキッチンなどであれば大きな妨げになることはないのだが、階段を登った上層階に設置したことを想定してみる。

そうすると、昇段時は最後の一段に踏んではいけない棒が横たわっていること。

大人ならまだ良いが子どもなら2センチほど高さが上がるとなると階段が億劫になることこの上ない。

階段から転落しないための道具が転落をまねくことだってある。

先ほどの床を這うフレーム部分が後段時に引っかかることを想定してみたらどうなるだろうか?

爪先が引っ掛かったら階段から転げ落ちて大怪我に繋がる。

必ず、大人が先行して降りていくことを勧める

ちなみに以前使用していたゲートはこちら

グリーンライフ クルーミーベビーフェンス 

これが家の中で眠っているというわけではない。

これはこれで用途がある。

それは階段の上り口である。

なぜかというと跨いだ先が一段上がっている(降段時は下がっている)

のでむしろゲートを開ける方が手間がない。

1日に数回だったら喜んでまたごう。

値段も安いので良いと思う。

なんでもかでも開閉式にすると生活の動線を妨げることになってしまう。

ドアノブに手が届くようになると今度はドアの前に設置したくなるのが大人の心理かもしれないが

ドアを開ける前にゲートを開けてーなど、面倒の極みでしかない。

 

ドア前のゲートは不要

そこはものではなくてドアノブに細工をすることで大体のことは解決ができる。

こちらのサイトをご覧いただきたい。

子供(幼児)にドアを開けさせない方法=ドアノブの角度変更

ドアノブの多くはこのようにシャフトにたいしてネジで固定している構造になっている。

これでドアノブを外してしまえば上向きに付けられれば手が届かない・・・!

我が家はこれで歩き始めてからもそれなりに対応できました。

縦型のドアノブに手が届くようになるころには歩くことは安定して、爪先だちなどもできるようになるので階段などからの転落の危険性も大幅に軽減していることが予測がつく。

物を増やさないで対応することもできる提案。